Entity 11- “Bursters”
生息域 Level 3
Description
このエンティティはレベル3に存在しており、外見はどことなく人型に見えます。
四つん這いで奥の部屋を移動し、後ろ足はさらに伸びています（犬の足の構造に似ている）。
バースターの背中には多くの角質があり、興奮したときや獲物を狩るときに酸性の液体を小さく爆発させます。
Behaviors
放浪者が近づくと背中の角質が破裂し、酸のような爆発的な物質が顔に吹き付けられ、
通常、被害者の視界が損なわれます。結果、酸によって死に至ることが多いですが、
酸をかけられてもなお生存している場合、被害者がショックで倒れるまで酸を噴射し続け、その間に被害者を捕食します。
Biology
また、バースターは自身が発生させる酸によって多少のダメージを受けるです。
バースト中に過剰な酸を浴びたり、他の方法で傷ついたりすると、バースターは繭のような素材で皮膚を「固め」始めます。
この繭は、十分な力を加えると破れ、バースターを死に至らしめることができる。
また、バースターはアーモンドウォーターにも非常に弱いようです。
アーモンドウォーターをかけられると、傷のような状態になり、自然治癒しません。
これは、バースターが出す酸が、あらゆる種類の水と接触したときに何らかの負の反応を起こすためと推測されます。
Discovery
発見当初はHoundsの亜種とされていましたが、
繭を作らずに殺すことに成功し、生物学的な差異が判明したため、Houndsとは別種とされました。
Do’s and Don’ts:
Do
・バースターに近づくときは、顔や手を何かで覆ってください。
・バースターに近づくときは、アーモンドウォーターを常備する
Don’t
・バースターに近づく、または接触する。
・まゆを張っている、または休んでいるバスターを刺激する