Entity 22 “Warning Kites”

生息地:屋外

説明:

Level10にて

エンティティ22は、通称「警告凧」として知られており、子供向けのデザインが施された一群の凧を指します。それぞれの凧はサイズやデザインが異なります。原因がない限り、エンティティ22は発見されることも顕現することもありません。危険がワンダラーに迫ったとき、エンティティ22は来るべき危険をワンダラーに警告します。これらのエンティティはどの屋外レベルでも見つけることができ、危険の多さに応じて一般的です。

行動:

危険がワンダラーから1エーカー(約4047平方メートル)以上離れている場合、エンティティ22は不確定な数の大群で現れます。それから、彼らは危険から逆方向に飛ぶ姿が見られます。これはワンダラーに危険の方向を教える彼らの方法です。ワンダラーの真上にいるとき、子供の笑い声や歓声が聞こえます。エンティティ22から発せられる音が大きいほど、危険は近くにあるということです。

エンティティ22は人間に対して完全に中立であり、個人に危害を加えることはありません。ただし、ワンダラーに警告する際には、上記の個人に警告するだけで危険を止める試みもしません。

危険の量に応じて、エンティティ22の量も増えます。危険が少ない場合はその逆です。

範囲外になると、エンティティ22は爆発し、内部から紙吹雪を放出し、子供たちの歓声に似た音を発します。

生物学:

エンティティ22は金属メッシュのアウトラインとナイロン製の生地でできています。凧の底には、未知の場所につながる紐が付いています。徹底的な検査の結果、これらの凧には痛みや触感を受ける神経終末の一種があることが判明しました。それ以外のエンティティ22の特徴は、典型的な凧と同じです。

発見:

2021年5月28日、エンティティ22はレベル10で、ワンダラーが2匹のスキン・スティーラーに近い距離にいるときに初めて発見されました。ワンダラーは子供たちの歓声が聞こえ、スキン・スティーラーから飛び立つ凧の大群を見上げました。ワンダラーは凧に従い、M.E.G.が彼を回収するまで生き延びることができました。

注意事項:

行うこと

危険を感じたときに上を見る。 歓声に耳を傾ける。 エンティティ22に従う。 エンティティ22の量と音の大きさを認識する。

行わないこと

エンティティ22を無視する。 エンティティ22を取り外す。 エンティティ22と逆方向に走る。